朝はやくメアリーもスティーブンも出かけて私ひとりの朝ごはん。
夕べのうちに、冷蔵庫を見せて、ヨーグルトや卵、パン、ジャムの場所を教えてくれた。
コーヒーは作って、ポットに入れておいてくれた。
二日目の朝から、私一人を置いて出かけるなんて、
私の事を信用してくれてるからだと思って、嬉しかった。


午前中は毎日2時間ジェシカの英語レッスンがある。
今日は、arcticlesについて。
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日本語には無いから、いつも私は、すっ飛ばしちゃう所。(^^;)


1時間は部屋の中で。
もう一時間は、町の中を歩きながら、arcticlesを使う練習をしつつ話しながら歩いた。
Those boys riding bicycle.
とか。

きょろきょろ周りを見てたら、縁石につまずいて、転んでしまった。(笑)
あ!と思ったら、体が90度回転して、地面に倒れていた。
子供みたいな自分が可笑しかった。

ジェシカは、植物についても教えてくれた。
メープルの木、初めて見た!!
日のあたる所の葉っぱはこげ茶で、日陰は緑、同じ木の葉っぱなのに面白い。
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お昼は、昨日ケイコサンに連れてってもらったCO-OP。
今日は、一人でチャレンジ!
アメリカで、たった一人で食べるのは、人生初経験!
やったやった!尚ちゃん、やったね♪と自分を褒めた。

でも、ビロクアの町は本当に安全で、ここなら一人でも全然大丈夫だと実感できる。
なんていうか、住んでる人たちの笑顔を見れば分かる。
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今日のアクティビティーは、養蜂場に行った。
ロビンとメリージェーンという、素敵なご夫婦。
ルナちゃんというワンちゃんが、駐車場から中まで、「こっちで~す!」って先導してくれた。
きゃわいいラブ

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色んな種類の花が咲き乱れる。
このユリの感じ、どこかで見た事がある!と思ったら、
去年のアムカルのカレンダーに、こんな絵があったよね。
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蜜蝋を太陽光の熱でとかす。
なんともナチュラル!
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この花は、ミントの一種だそう。
茎の断面が四角かった。
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沢山の蜂達が、頭の周りをブンブンしてるんだけど、
手で追い払ったりしない限り、刺すことは無いんだそう。

え?!本当に大丈夫?!
養蜂家って、顔全体を覆うマスクと手袋で重装備してるじゃん。よくテレビで見ると。
と思ったけど、ロビンに習って、私たちも何も付けなかった。

スモークを焚くと、蜂たちは火事だと思って、家を巣箱を守るのに徹するらしい。
実際に、まったく刺されなかった。すごい!奥が深い世界!!
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うわぁ~~ショック汗
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ウジャウジャ~(苦手な方、ごめん。)
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この長細く垂れ下がってる所は、女王蜂になる卵なんだって。
選ばれた卵には、特別にプロポリスを与えて大きくするんだって。
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この四画の木枠と何本かの細いワイヤーが通してあるだけの物を、
最初に、巣箱にセットすると、
蜂たちは、木枠の中にビーズワックスと蜂蜜を作っていくそう。
た~~っぷり蜂蜜が詰まってます。重い!
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遠心機に掛けて(手でぐるぐるハンドルをまわす)蜂蜜だけを取り出す。
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私たちに、フレッシュな蜂蜜を分けてくれました。
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「ルぅ~ナちゃん♪」
と、呼んだら首をかしげた。きゅーー!!><ドキドキ大 可愛いっっ!!
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その後、ケイコサンのオフィスで、クロービスが蜜蝋キャンドルの作り方を教えてくれた。
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楽しい一日だった!!


チューリップザ リトルカントリースクールのブログにも、私のことを書いてくれてますので、見てね~~\(^o^)/