昨日の話しには、続きがあります。


ユタでの最後の日の午前中は、ホストファミリーと過ごす、自由な時間でした。
その時、私達は楽器屋さんに連れてってもらいました。
そこで、ヴァイオリンの楽譜を、ふら~っと見てた時に、見覚えのある顔がありました!
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おぉ!!このおじさんは、2年前(HPのナッシュヴィル旅行記をご覧下さい)、バディさんが弾いてくれて、
すごく素敵だな~と思った曲で、
あの時、一緒に行った佐藤さんもお気に入りの「アショーカンフェアウェル」ではないですか!
この曲、いつか弾けたら良いなぁ~と、思ってたんだよね。
これも何かの出会い。買って行こう!


そして、日本に帰ってから、初めて今回買ってきたジェニー オーク ベイカーのCDを家で聴いたんです。
曲名も見ず、次の曲はなんだろう?と、ワクワクしながら聴いていました。
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そしたらなんと!!11番目に流れた曲。
このメロディはアショーカンフェアウェルではないですか!!

・・・もう鳥肌物でした。

2年前の出来事と、今回のユタが一気に結びついて、
やっぱり私は、この曲を弾く運命だったんだキラキラ(またまた勝手に)と、思ったのでした!

1983年に「The Civil War」という南北戦争をテーマにしたドキュメンタリーで使われた曲らしい。
まだ説明をちゃんと読んでいないんだけど、
でも本当に、なんだか、人が人を想うせつない気持ちが感じられる曲なのです。

私がまだ習っていない、重音やスライド、3つの飾り音(勝手につけた。本当は専門用語があるはず)があるけど、
この曲、弾けるようになりたいから、自分の分かる範囲で練習中です。
分からない所は、次のレッスンで先生に教えていただこう!

譜面応援してくれてありがとうございます!!
すっごく嬉しいです。
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