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おすぎが、絶賛してるのを見て、
どうしても観たくなって、山形県では、山形市のフォーラムでしか上映されていない「世界最速のインディアン」を観てきました。

ニュージーランドに住むバートマンロー(63歳)。
21歳の時に出会ったインディアンというバイクを愛し、
自分で改良し、その愛車が、どれだけの最高速度が出るのか確かめる為に、
アメリカのレースに臨むという実話だった。

夢を追いかける人は、ポジティブだった。
どんな困難にぶつかっても、身近にあるもので何とかしちゃう。
お金を掛けなくたって、やろうと思えば、何だって何とかなるのだった。

そして、どうしても自分だけの力では、ダメな時は、素直に助けの手を求める。
そんな人には、手を貸してくれる人、応援してくれる人が、必ず居る。

思ってたとおり、素晴らしい映画だった。
鼻水まで垂れちゃう位、涙なみだ。
感動!感動の映画だった。


リスクを恐れちゃいかん。
それが、生きるという事だ。


という台詞が、心に響いた。


「世界最速のインディアン」公式HP

フォーラスのHP


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