山居倉庫から山居橋へ。
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間違うと悪いので、橋のたもとに書いてあった説明をそのまま書きますね。

n50523-6.jpg’新’山居橋物語をみなさんの手で

山居倉庫は明治26年(1893年)に建設されました。
その山居倉庫と対岸を結んでいた山居橋は、昭和34年(1959年)まで、現在の位置に架かっていましたが、自動車の普及や時代の変化によって取り壊されました。
山居橋は山居倉庫やケヤキ並木と一緒に、人の往来やその年の庄内米の出来不出来を見てきました。

お米を運ぶ舟が今年は少ないが、どうしたんだろうとか、独り者がことしは可愛い嫁さんと一緒に、米を運んできたね。おやおや、毎日散歩のおじいさん、初孫ができたんだねぇなど、数々の物語が生まれては消え、消えては生まれ、数え切れない日々がこの橋の下を流れ去りました。
今回の橋の復元は、昔を偲んで、みなさんから新しい山居橋物語を作っていただく為に行ったものです。

平成5年8月8日 酒田市長

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今日、私とひろちゃんは、
山居橋を渡って希望ホールへ。

綾戸さんの言葉は、ずしんと心に響いて届きます。
ぐっと来る綾戸語録はたくさんあるけど、
今年の私の1番は、
「困った時には助けてと言いなさい」

ついつい困ってるのに、困ってるのを表に出したくない「かっこつけ」の私。
そうだよね、助けてって言っても良いんだよね。。。


コンサートが終わって、
どうしてこんなに素晴らしい人が40歳までデビューしなかったんだろう?
それまで、どんな事をしてたんだろう?という色々な疑問が生まれ、コンサートグッズ売り場で、この本を購入。

これから、寝る前に布団の中で読むのが楽しみ♪